こんにちは！
東京都練馬区に事務所を構え、屋根リフォームや屋根修理、付随する塗装・防水工事などの工事を承っております、有限会社トウキョウルーフです。
関東一円にて屋根工事業者として多くの施工を手掛けながら、地域の商工業者として貢献できるように活動を続けております。
雨漏りの修理をするとなった時、かかる費用はケースバイケースです。
今回は雨漏りの修理費用が高くなりやすいケースについてお話しさせていただきますので、雨漏りのことが気がかりな方は、ぜひご覧ください！

雨漏り修理の相場は？

まず雨漏りの修理をする場合、費用相場がどのぐらいなのかを知っておきましょう。
雨漏りの修理費用はどの箇所を対象にするのかで変わってきますが、大抵5～30万円の間で行われています。
範囲が広ければ広いほど修繕する箇所も広くなるので費用が高くなる傾向にありますが、一見それほど大した雨漏りでなくても、現地調査をしてみると大がかりな工事が必要となる場合もございます。
そのため、まずは雨漏り修理・屋根工事の業者に連絡をして、現地の状態を確認してもらうことからはじめてみましょう。

修理費用が高額になるケース

雨漏りの修理費用がどのような場合に高額になるかというと、部分的な修繕だけでなく、屋根材自体の入れ替えが必要になった場合などが挙げられます。
例えば、部分的な補修ではなく屋根全体の葺き替え工事が必要になった場合、費用は100～300万円が必要となってくるでしょう。
また修理費用そのものではなく、雨漏りの原因箇所を特定するまでに費用がかかってしまう場合もございます。
散水調査という雨漏り調査だけでなく、サーモグラフィーや発光液調査、解体調査などが必要とされると、追加費用が発生する可能性が高いのでご注意ください。

まずは現地調査で目安を確認しましょう！

雨漏りの修理費用が高くなりやすいケースについてお話しいたしましたが、現地調査で屋根の状態を確認しなければ、どのぐらいの費用がかかってくるのかは判断が難しい部分がございます。
そのため、雨漏りについてお困りの方は、ぜひ弊社まで現地調査・お見積もりのご相談をいただけますと幸いです。
特別なケースを除き、基本的に現地調査は無料で承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。