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屋根材別紹介!それぞれの特徴

こんにちは!
東京都練馬区に拠点を構える、有限会社トウキョウルーフです。
弊社は屋根リフォームや屋根修理に付随する塗装・防水工事などを手掛けております。
屋根工事業者として数々の施工を手掛け、地域の商工業者として貢献できるように活動を続けてまいりました。
屋根工事を行うにあたって、どのような屋根材を選べば良いのか悩まれている方はいませんか?
今回は屋根材ごとにそれぞれの特徴をお伝えいたしますので、今後の屋根リフォームの参考に、ぜひご覧ください!

スレート屋根の特徴

豆電球が書かれた積木
スレート屋根は新築の建物によく利用される屋根材で、価格も抑えやすく施工しやすいという特徴があります。
ただし耐久性はそれほど強くないため、適切にメンテナンスを行っていないと、色褪せてしまったり屋根材の位置がズレてしまったり、欠けたり割れたりといった症状を引き起こします。
メンテナンスをせずに放置していると雨漏りの原因になるなど、防水シートや野地板にも影響を与えてしまい、早い段階で屋根材を丸ごと入れ替える必要が出てきてしまうので、スレート屋根を選ぶ際はメンテナンスをしっかり行っていきましょう。

ガルバリウム鋼板の特徴

リフォームの番組などを見ているとよく耳にするこのガルバリウム鋼板は、錆びにくく遮熱・耐熱性に優れており、それでいて軽くて耐久性が高いという特徴があります。
ストレート屋根よりも素材の品質が高いことから費用はやや上がりますが、耐用年数が20~30年と長めなので、コスパは良いと感じていただけるはずですよ。
また同じように錆びにくい屋根材として、ディーズルーフィングという屋根材も存在します。
ディーズルーフィングは世界各国でも使用されている高耐久の屋根材で、あらゆる環境に適しているのでおすすめです。

屋根材選び・施工プランのご提案はお任せを!

握手
この他にもまだまだ屋根材は存在するのですが、今回はオーソドックスなものからチョイスしてご紹介いたしました。
どの屋根材を選べば良いのか分からない、どのようなリフォームを行えば後悔せずに済むのだろうか……と悩まれている方は、ぜひトウキョウルーフまでご相談ください。
これまで数々の屋根工事を手掛けてきた経験と幅広い知識、プランニングの能力でとっておきの屋根工事をご提案させていただきます!
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。