知りたい!最新の金属屋根について
こんにちは!
東京都練馬区に本社、埼玉県新座市に事務所を構え、屋根修理や屋根リフォームなどの屋根工事を中心に行っている、有限会社トウキョウルーフです。
私たちが行っている屋根工事ですが、近年は屋根のリフォーム工事における材質として最も採用されているのは金属屋根であり、その中で近年最も採用されているのはガルバリウム鋼板です。
そこで今回のコラムでは、ガルバリウム鋼板を導入するメリットなどをご紹介します。
ガルバリウム鋼板について
ガルバリウム鋼板とは、表面にアルミニウム・亜鉛・シリコンなどのメッキを施した薄い板のことを指します。
これまでの金属屋根において主流であったトタン板と比べて、高い性能を備えていることが特徴です。
ガルバリウム鋼板の耐用年数は30から40年程度で金属であるため、耐水性・防火性が高いです。
導入するメリットとしては軽量かつ耐震性が高いことに加えて、金属であるために形状の自由度が高いことが挙げられます。
軽い材質であるため、地震の揺れによる建物の損傷や崩壊等を防げる材質です。
一方で断熱性、遮音性は低いため、それを補うための工夫が必要になります。
金属屋根の張り方について
金属屋根については、建築物の種類によって張り方が異なります。
戸建て住宅の場合は屋根の傾きに沿って張る縦張り、地面に対して水平に張る横張りの2種類であり、屋根面が複雑である場合は横張り、シンプルな屋根の場合は縦張りが適しています。
また、断熱材などの付加価値が高いのが横張り、工事価格が安くなりやすいのが縦張りです。
工場や倉庫については、屋根の断面が富士山の形をしている折板が用いられることが多く、全ての場合を縦張りで仕上げます。
戸建て住宅の屋根の張り方については個別で判断する必要があるため、打ち合わせを重ねて事前に決めておくことが重要になります。
トウキョウルーフへご相談ください!
有限会社トウキョウルーフは、練馬区・新座市を拠点に関東一円で屋根工事などを主に手掛ける外装工事の専門業者です。
ディーズルーフィング認定施工店であるため、豊富な品揃えを用意しており、お客様の細かなご要望にも対応可能です。
練馬区や新座市での屋根工事、外装工事に関するお問い合わせについては、お気軽にご相談ください。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
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