依頼前に知りたい!屋根材は軽い方が良いの?
こんにちは!
東京都練馬区の本社を中心に埼玉県新座市の営業所をはじめ、東京都内や関東エリアで活動をしております、有限会社トウキョウルーフです。
弊社は、屋根修理や屋根リフォームなどの屋根工事を主力業務とし、外壁工事や塗装工事、エクステリア工事なども手掛けている会社です。
今回は依頼前に知っておきたい内容として、屋根材は軽い方が良いのかについてご紹介いたします。
屋根材の重さについて
屋根は人間で言うと頭の部分にあたり、家の中でとても重要な箇所です。
仮に劣化すると、家の中が雨漏りをしてしまいます。
また、重すぎると地震の時に揺れが大きくなり家が潰れてしまうこともありあます。
例えば、土葺き屋根は1平方メートルあたり約60kgあり、30坪(約100平方メートル)の住宅で考えると約6,000kgになるのです。
瓦屋根やセメント瓦は約42kgですので、約4,200kgとなり、コロニアルやルーガは約20kgで2,000kg、金属屋根は約5kgですので約500kgとなります。
このように、土葺き屋根や瓦屋根は非常に重いのです。
屋根材は軽量化した方が良いのか
屋根材は軽量化した方が、耐震性が上がります。
日本に瓦屋根が多い理由としては、昔は地震よりも台風対策が重要視されていたため、重ければ重いほど良いとされていました。
また、日本家屋には昔ながらの瓦屋根が似合うということや通気性が良い、断熱効果があるなどの理由が現在も変わらず普及されている理由といえるでしょう。
最近では、軽くても丈夫な屋根材も多くあり、ガルバリウム鋼板などは軽い上に耐久性にも優れています。
また、瓦屋根も軽量化されたものも販売されています。
景観を損なわずに軽量化することもできますので、おすすめです。
リフォームなど機会があれば、屋根の軽量化をご検討ください。
トウキョウルーフへご相談ください!
東京都練馬区の有限会社トウキョウルーフでは、屋根リフォームや屋根修理などの屋根工事全般を承っております。
弊社は地域のホームドクターとして、家の健康を守るお手伝いをしております。
屋根工事や外装工事でお困りのことがあれば、お気軽にご連絡ください。
熟練のスタッフがお問い合わせから施工まで対応させていただきます。
ご相談・お見積もりは無料で行っております。
現地調査が必要な場合は地域により有料になりますが承っておりますので、お問い合わせください。
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