こんにちは！
練馬区と新座市に拠点を構え、建物の外装工事や屋根工事、屋根修理を行っております、有限会社トウキョウルーフです。
近年は、外装工事において業者を呼ばずともご自身でメンテナンスを行う方も増加傾向にあります。
そこで今回のコラムでは、屋根工事や屋根修理はDIYでも完結するのかお伝えしていきます。

DIYはできる

屋根工事や屋根修理は、DIYでの施工が可能です。
屋根工事は、元々の屋根素材や状態によって施工内容が変わってきます。
DIYの大まかな手順としては、防水テープを屋根全体に施した後、屋根素材が損傷している部分にコーキング材の塗布や交換作業を行います。
他にも、瓦本体が損傷していれば、瓦交換も行う必要があるでしょう。
一見容易な作業に聞こえますが、施工箇所や施工範囲、施工における優先順位などを含めるとプロの業者に依頼した方が良いケースが多いです。
DIYの場合は、知識がない状態で作業をはじめることも多いため、工数・コストが大幅にオーバーしてしまうケースもあるのです。
そうならないためにも、プロによる客観的視点と確実性が高い施工スケジュールのもとで行う必要があります。
判断に迷った際は、1人で悩まずプロの力を借りましょう。

安全性と効率性

プロの業者に依頼する理由は、施工における安全性と効率性のどちらも兼ね備えることができるからです。
安全性に関しては、屋根工事となると高所や傾斜など不安定な場所での作業が発生します。
仮にDIYで行う場合は、はしごを用いて作業を行ったとしても安全性が確約されていない状態に近いのです。
また、1人で作業を行うと客観性が欠けてしまう場合もあり、事故が起こりやすい状態を生んでしまいます。
効率性に関しては、DIYの場合は自力で作業道具などを一般価格で買い集めなければいけない上に、ほぼ自力での作業となるため、多くの作業工数が発生してしまいます。
以上のことから、安全性と効率性どちらも兼ね備えた施工を実現するためには、プロの業者に依頼することが大切です。

トウキョウルーフへご相談ください！

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