こんにちは！
東京都練馬区本社と埼玉県新座市に拠点を構えている営業所において、屋根工事や屋根修理を承っています、有限会社トウキョウルーフです。
現場で使用されている屋根材には、意外にも多種多様なもので溢れています。
そこで今回のコラムでは、屋根材の中での特に注目されているディーズルーフィングについてご紹介していきます。

平材スレート3分の1

屋根工事で取り扱う建築材の中に、平材スレートというものがあります。
平材スレート屋根とは、スレートという板材の屋根材を幾つも重ねて完成させた屋根のことを指します。
屋根工事や屋根修理をする際、野地板という屋根の骨部にあたるものの上から、2次防水の役割を持つ防水シートを張ります。
そして、その更に上から1次防水の役割を持つ屋根材を張っていくのです。
今回の場合であれば、屋根材が平材スレートになります。
平材スレートを用いて、重ねていくとある程度の重量感が屋根部に完成します。
その重量感と比較すると、ディーズルーフィングは3分の1の重量になるのです。
つまりディーズルーフィングは、他の屋根材と比較すると重量が最小限に抑えられているという点が最大の特徴になります。

瓦7分の1

ディーズルーフィングは他の屋根材と比較すると軽量であることが魅力的であり、瓦と比較すると7分の1の重さです。
屋根が軽量化されることにより、自然災害などから建物を守る耐力壁や、建物を支えている柱への負担が最小限に抑えられます。
一方、景観が美しい瓦にももちろん魅力はあります。
瓦表面には釉薬でコーティングが施されており、雨や外的要素から建物を守ることが可能です。
また、厚みや重量がしっかりしていることから屋根の耐久性に優れ、メンテンナスフリーである場合がほとんどです。
そのため、屋根の使用用途や屋根工事における優先度を決めたうえで、最適な屋根材を選びしましょう。
困った際には、プロの力を借りることをおすすめします。

トウキョウルーフへご相談ください！

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また、屋根工事や屋根修理を要した際にも、弊社にお任せください。
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