こんにちは！
東京都練馬区に事務所を構え、東京都内や埼玉県新座市などの関東エリアで活動しております、有限会社トウキョウルーフです。
屋根修理や屋根リフォームなどの屋根工事をはじめ外壁工事、塗装工事、エクステリア工事なども手掛けている会社です。
今回は屋根リフォームをお考えの方向けに葺き替えとカバー工法の違いについてご紹介いたします。

葺き替え

葺き替えとは今ある屋根材を外して新しい屋根材に葺き替えることを葺き替えと言います。
屋根材を全く違うものに変えられるので、屋根や建物全体のイメージチェンジをすることができます。
また、屋根の下地の補修や屋根材自体のメンテナンスができるというメリットがあるので、下地が劣化して痛んでいる場合には葺き替えが効果的です。
また、一度屋根カバー工法を施工している場合は再度施工ができませんので、葺き替えをしないといけません。
瓦屋根から葺き替えで軽い屋根材にすることで耐震性を高められるのもメリットです。

カバー工法

カバー工法は今ある屋根材の上に新しい屋根材を重ねる施工方法です。
耐用年数が短いスレート屋根のリフォームに活用されています。
重ねる屋根材は軽いことが条件となりますので、瓦屋根にはできません。
撤去費用が掛からないことや工期が短くて済むことからリフォーム費用を抑えることができるので、葺き替えよりも費用がかかりません。
ただ、屋根材を重ねるので、その分重くなるというデメリットがあります。
耐震性が低くなるため、なるべく軽い屋根材を使用しなければなりません。
また、あまりにも屋根の下地部分や屋根材自体が劣化している場合はカバー工法で施工できないこともあります。
屋根のリフォームを行う前に屋根材や下地の状態も確認した上で最も適した工法を提案、施工してもらえる業者を選びましょう。
屋根カバー工法は効果的な方法ですが、屋根の劣化状態によっては葺き替えが適している場合もあります。
リフォームする際は最低でも３社見積をしてもらい、どの工法が適しているかリフォーム会社と相談しましょう。

トウキョウルーフへご相談ください！

東京都練馬区の有限会社トウキョウルーフでは屋根に関するご相談から外装工事まで家に関するお悩みをご相談ください。
お家を守るホームドクターとしてお悩みを解決いたします。
ディーズルーフィング認定施工店ですので、カラーやデザインのバリエーションが豊富にそろっており、おしゃれな屋根を実現できます。
ご相談、お見積もりは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。