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依頼前に知りたい!ジンカリウム鋼板のメリット・デメリットについて

こんにちは!
東京都練馬区を拠点とし、東京都内をはじめ埼玉県新座市など関東一円で活動しております、有限会社トウキョウルーフです。
屋根修理や屋根リフォームなどの屋根工事を主力業務とし、外壁工事や塗装工事、エクステリア工事なども承っております。
今回は屋根リフォームをお考えの方や新築で屋根をどの素材にしようかお悩みの方に向けて、ジンカリウム鋼板のメリット・デメリットについてご紹介いたします。

ジンカリウム鋼板のメリット

指立てる女性
ジンカリム鋼板は金属の屋根材です。
どのようなメリットがあるかと言うと、まずはとても軽量であると言うことです。
0.39mmと薄くて軽いですが、耐久性もとても優れています。
1平方メートルあたりで比べるとジンカリウム鋼板は7kg、化粧スレートは20kg、瓦は60kgと非常に軽いのが分かるかと思います。
耐用年数も30年から50年と言われ、ディーズルーフィングは30年保証です。
また表面にセラミックコートを施し、自然石粒を吹付けているので塩害にも強く錆びにくいです。
カラーやデザインのバリエーションが豊富であることもメリットと言えるでしょう。

ジンカリウム鋼板のデメリット

デメリットとしては導入コストが高い点です。
しかし、導入後メンテナンスの費用があまりかからないため、トータルコストは抑えられます。
その他には太陽光パネルの設置はあまりおすすめできない点です。
設置できないわけではないのですが、穴を開けたところに雨水が接触してしまい錆が発生することもあります。
錆びにくいというメリットが失われてしまう可能性もあるので、太陽光パネル設置時は施工会社とよく確認してから施工しましょう。
また、まれに経年により吹付けてある石粒が落ちることもあります。
経年により石粒がたくさん落ちてしまえば鋼板の表面が露出している可能性もあります。
メンテナンスの必要はあまりないとは言え、やはり点検をすることは必要です。

トウキョウルーフへご相談ください!

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東京都練馬区の有限会社トウキョウルーフでは屋根に関することから外装工事のことまでご相談承っております。
皆様の暮らしを守るホームドクターとしてお悩みを解決いたします。
また、ディーズルーフィング認定施工店です。
カラーやデザインのバリエーションも豊富に取り揃えておりますので、ご興味があればぜひお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。