コラム

column

外壁に亀裂が発生!補修が必要なケースと対処法について

こんにちは!
活動拠点を東京都練馬区に置く、有限会社トウキョウルーフです。
東京都を中心に関東一円にて、外壁工事や塗装工事、屋根工事・屋根修理・屋根リフォームのご依頼を承っております。
本コラムでは、「外壁に亀裂が発生!補修が必要なケースと対処法について」をテーマに設定し、詳しくご紹介いたします。
大切な住宅を守るためにも、ぜひ最後までご覧ください。

0.3ミリ未満のひび

ひびの入った壁
亀裂の幅が0.3ミリ以下のひび割れは、一般的にヘアークラックと呼ばれています。
これは、「髪の毛のように細い」という部分が由来となっています。
ヘアークラックは、塗装の塗り替えや軽微な補修で対処可能なひび割れです。
また、緊急性を要する症状でもないため、一先ずは様子見でも問題ないでしょう。
しかし、放置しすぎると亀裂の幅が広がる恐れもありますので、長期間放置することはおすすめできません。

1ミリ~2.9ミリのひび

亀裂の幅が1ミリ~2.9ミリまで広がっている場合には補修が必要です。
ここまで幅が広がると、建物の構造に関連するひび割れである可能性も拭えません。
そのため、外壁表面のみの補修だけでなく、下地や構造部分も調べてもらうとより安心できるでしょう。
この点に関しては、補修または塗装を依頼する業者に確認し、プロの目線による判断に頼るのがおすすめです。

3ミリ以上

外壁に幅3ミリ以上の亀裂がある場合には早急な補修工事が必要です。
幅3ミリを超えると、かなりひび割れが進行している状態です。
この状態になってしまいますと、建物の内部まで雨水が容易に侵入できる他、害虫などの侵入も許してしまいます。
建物の耐久性を著しく下げ、寿命を縮めることにもなってしまいますので、発見した際には早急に専門業者へ依頼しましょう。

外壁工事のご依頼はぜひ弊社まで!

ハートを持つ男性・スーツ
外壁工事のご依頼は、ぜひ有限会社トウキョウルーフまでお寄せください。
本コラムでもご紹介したように、ヘアークラックであれば問題ありませんが、放置することはあまりおすすめできません。
大切な住宅の寿命を少しでも長くするため、外壁に亀裂が入っているのを確認した際は、豊富な経験を持つ弊社スタッフが、迅速に対応いたします。
ご用命の際は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。