こんにちは！
有限会社トウキョウルーフです。
弊社は東京都練馬区に本社を置く、外装工事の専門業者として活動しております。
外壁塗装・屋根工事・屋根リフォームなど、さまざまな業務を承っております。
今回は、「サイディング外壁をメンテナンスする3つの方法とは？」をテーマに設定し、ご紹介いたしますので、ぜひ最後までご覧ください。

金属サイディングの塗装目安

外壁材に金属サイディングを使用している場合、外壁塗装を検討するタイミングは築10～15年といわれております。
また、新築後に外壁塗装を施した場合の目安は7～10年が目安です。
しかし、再塗装の場合は塗料の耐用年数にも左右されます。
そのため、外壁塗装を施した際は、使用した塗料の耐用年数を施工会社に確認することをおすすめいたします。

塗装が必要な状態

金属サイディングに以下の症状が現れた際には、外壁塗装を検討するようにしましょう。

サビの発生

金属サイディングは、その名の通り金属が使用されています。
表面に傷がついていたり、塗膜が劣化して防水機能が低下したりするとサビが発生します。
そのため、サビが確認できた際には、塗装を検討しましょう。

塗装の剥がれ

新築後に塗装を行った金属サイディングは、塗装の剥がれにも気を配る必要があります。
塗装の剥がれが発生するのは、塗料の密着性が低下しているためです。
塗装の剥がれが発生すると、防水性といった保護機能が失われている状態なので、外壁塗装を検討しましょう。
また、塗装の剥がれは見た目の印象も悪くしてしまいます。
いずれにしろ、早急な塗装をご検討ください。

チョーキング

チョーキングとは、雨風や紫外線によって塗膜が劣化し、塗料に含まれた顔料が表面に出てきてしまっている状態です。
どこか壁を触った際、手に粉のようなものが付着した経験を持つ方もいらっしゃるでしょう。
チョーキングは塗料の保護機能が失われている状態です。
放置すると金属サイディングのサビを誘発してしまう可能性もありますので、早めに塗装を行いましょう。

外壁塗装は弊社にお任せください！

東京都を中心とするエリアで活動する弊社は、外壁塗装を承っております。
ここまで金属サイディングに外壁塗装を行うタイミングと塗装が必要な症状についてお伝えしてきました。
塗膜の劣化により、保護機能が失われると住宅の耐久性が下がってしまいます。
少しでも長く住宅をご使用いただくため、目安の時期を逃さないよう注意しましょう。
弊社では外壁塗装の他、屋根修理などのご依頼にも対応しております。
各種工事のご依頼は、ぜひ弊社までお寄せください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。